- 残り三週間 -

とても静かな部屋、ここもあと残り三週間、今日はルームメイトが去った。

ほとんど部屋にいなくて稀にしか会話しなかったけど、静かな良い人でした。

メールアドレスを聞いてはおいたが、むこうロシア語とハングルしかダメなんだよね・・・。
んでもって、十中八九ロシア語の入力方法のセットアップなんてできそうにないんだよね。

ってことはだ、いくらこっちからロシア語でメール打ったとしても
向こうからの返事はハングルオンリー。

メールでの使用言語が強制的に広がってゆく・・・。




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- 中国語 -

寮の前で人を待っていたら、たまたま以前の包子売りの中国人のおばさんが通りかかって、
この番号の部屋はどの建物かと聞かれた(もちろん中国語♪)

しかし全く知らない番号で結局分からなかった。
ついでにおばさん、出前をやってることが判明。
でも、電話番号聞きそびれた・・・、次に遭遇するのはいつだろう・・・。


中国語その二

エレベーターに乗り合わせた非アジア系の人が中国語で挨拶してきた。

え、中国語できるん?!
と思って中国語で聞いたら、やっぱり挨拶しかできないらしい、残念・・・。


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- 外国語 -

ところでちょっとだけ外国語について。

まだ四ヶ国語目だけど、言語によって様々な違いがある事が
日々実感される。

ついでに世間で言われている言語毎の難易度は個人的には
あまり関係ないと思った。
なぜなら、子供は何処の国でも同じぐらいの年齢から喋り始めるから。

ま、強いて言えば歴史の浅い言語、英語は文法的例外や
慣習が他の言語より少なく、結果的に非英語圏の
外国人が学びやすい言語の一つといえるかもしれないが
それとて特段に簡単というわけではない。
書き取り・読み上げに関しては、ほかのヨーロッパ系言語に比べ
音と文字の対応がかなり変則的であり、慣れを要する。

中国語も漢字を除けば結構欧米人が学びやすい言語だと思う。
ただし発音に関しては、基礎から練習していない人は例外なく何処の国の人間も
ピンイン発音であり、ちょっといただけない(笑)



それぞれの言語にそれぞれの特徴があるわけで、それを
とある国の学者が様々な視点からみたところで
なにかしらの観念に捕らわれてしまうわけで、やっぱり
自分で体験して初めてわかるものだと思う。

そして、何語にはなになにな文法があってどうたらこうたら
その感覚は他の国の人には理解しずらいとか・・・。

英語は極めて文法的な言語である、そしてロシア語は比較的自由度が高い。
時制に関しては過去・現在・未来しかない。
が、しかし、時の動きの表現に関して英語に劣っているわけではない。
ロシア語の動詞には態の変化があってそれを利用することで
非常に微妙かつ多用な表現が可能なのである。
だが、これを理解しきれずに途中で結論を出してしまうヨーロッパ系の学者は
感覚的言語であるといってしまう。
似たような評価をされている言語に日本語がある。

ちなみに、ロシア語はスラブ系でありヨーロッパの言語族に属する言語とされて
いるが、日本語に近い表現方法もあったりする。
たとえば日本語で「燃やしたのに、燃えなかった」という表現、
日本人ならなんの問題もなく理解できるが、よく見てみると一見矛盾をはらんで
いるように見える。
ロシア語に置き換えてみると、一つ目の「燃やした」は不完了体であり
ふたつめの「燃えなかった」は完了体となるのだ。

そう感覚的と言われている日本語だがその実、
結構奥深く構成されているのである。



それから、中国語やタイ語には、よく使う過去表現、未来表現というものは
存在するが英語のような過去型も未来型は存在しない。
しかし、これとて微妙かつ多用な表現が可能な言語なのである。

中国語の場合は単語一つ一つに相当強力な力があって
それらがそのまま微妙な時の表現を可能にしてくれるのである。


本当はもっとつっこんで書きたいが、もっと沢山のことが
各言語に備わってるわけでそれを知らずして書く事は
氷山の一角を見てこれが氷山の全てですなどというのに等しいわけで
また機会があったらもっともっと突っ込んだ事を書く予定。

ということで、今回はこれまで!




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